地球市民学習教材
『チャークリンくんの家』
■概要
あーすプラザ(神奈川県立地球市民プラザ)のこどもの国際理解展示室にある再現家屋をモチーフにして作られた新しい地球市民学習教材です。FHCYアジア障害者パートナーズが、(財)神奈川県国際交流協会と協力して開発しました。
FHCYでは、試作品をタイのアユタヤなどに持ち込み、多数のタイ人にインタビュー調査をしたり、アユタヤ様式の古い家屋を訪問調査しました。また、アジアの障害者問題を自然に知ってもらうことを目的に、タイで使われる手こぎ三輪車椅子と障害者を新たに描き出しました。オリジナルの展示家屋には、実際には存在しないのですが、国際理解の教材に障害者の問題を複合的に示した画期的なものであると思います。ご家庭で、学校で、お子さんと対話しながら、タイの文化や生活、そしてアジアの障害者問題について一緒に学びませんか?近々、(財)神奈川県国際交流協会のウェブサイト上にこの教材の使い方についての詳しいページも公開される予定です。
■ペーパークラフトの表紙から
チャークリンくんは、タイのアユタヤという町に住んでいる、10歳の男の子です。三輪タクシーの運転手をしているお父さん、ラジオの部品を作る工場で働いているお母さん、幼稚園に通っている妹のアモンラットちゃんと暮らしています。
このペーパークラフトは、チャークリンくんの家族が住んでいる実在の家を再現したものです。高温多湿のこの地方に伝統的な高床式の木造家屋です。5月中旬から焼く半年間続く雨季には、たくさんの雨が降り、床を支えている長い柱の半分以上が水に浸かることもあります。そんな時には、ボートが家族の交通手段として活躍します。大きな窓がたくさんある風通しのよい造りや、部屋にこもった熱を上に逃がす高くとがった屋根、飲料水に使う雨水を貯めておける大きな水瓶など、チャークリンくんの家には暮らしの智恵や工夫がたくさん見られます。
企画 財団法人 神奈川県国際交流協会
デザイン 宮崎由美子
製作協力 NPO法人FHCYアジア障害者パートナーズ、集文社
■対象年齢
小学校5年生以上
(小さな子どもの場合は、大人と一緒に作ってください)
■頒価
300円
※送料をご負担下さい。 送料:160円(1部の場合)
ご希望の方は、下記のNPO法人FHCYアジア障害者パートナーズ宛にお申込み下さい。
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